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memory
作詞 いずず
流れ星、見たあの夜。 10年経っても覚えてる。
君のその綺麗な瞳は 今誰を映してるんだろう。

その夜寝つけなくて僕は 他のテントに潜り込んだ。
そして告白の作戦を 大人数で考えてたんだよ。


でも、告白 する勇気なんて僕に無い。
だけどね、君の笑顔 ずっと見てたいんだよ。


ねぇ、神様最後のお願い 僕に勇気をください。
僕の気持ちを、君のココに…。 届けたいんだよ、神様。



いつだっけ、君のその口が、 “別れて”そう言ったみたいだッた。
現実味がとても無くて、 僕は君を強く抱き締めた。


怖かったんだ 君と別れる事がね。
信じてる、君の事。 だけど不安は消えない。


ねぇ、神様最後のお願い 君を信じさせてください。
不安なんて、青い空に…。 吹き飛ばすんだよ、神様。


君の隣には、どんな人が座ってるんだよ。
格好良い?優しい? ねぇ、教えて…ー。


ねぇ、神様最後のお願い 君の傍に居させてください。
そうすれば、君の可愛い笑顔…。 独占出来るよ、神様。

ねぇ、神様最後のお願い 君の横に居させてください。
10年も開いてた、僕の横 君が座ってくれたんだ。


ねぇ、神様ほんと、ありがとう。 我慢した甲斐があったんだ。
これからは二人で一緒に 幸せになるッて、誓います。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2008/11/28
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 片思いだった男の子の記憶と未来…。
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