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愛の詩
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作詞 kanaka |
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生まれたときから いつだってボクはひとり
友達とか恋人とか いらないと
古びた校舎の 屋上で空を見上げ
ただぼんやりと雲の行方を追いかけていたんだ
そんなボクに君は 「なぜ此処にいるの?」って
そう言って 愛の詩をくれたね
繋いだ手の温もりが 凍えたボクの心を
少しずつ融かしていくよ そして解ったんだ
I don't wanna live alone any more ボクの本当の気持ち
君とならどこでも行ける たとえ嵐でも definitely
小さな掌に 有り余る愛のカケラを
君と一緒に ひとつひとつ積み上げて
君の透き通った 瞳から流れる涙
ボクのために泣いてくれた初めての人
ボクにとって君は 大切な宝物
今度はボクが 愛の詩を紡ぐよ
繋いだ手を握りしめ 今ボクは思うよ
君とふたりいることが生きる意味なんだと
I can believe my destiny もう怖いものはない
君が光になって 道を示すから いつでも
君の頬を伝わる 宝石のような涙
ボクが拭ってあげる だからもう泣かないで
それぞれが歩いた道が 今ひとつに重なる
これからはふたり一緒に歩いていこう どこまでも…
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