ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

うたまっぷトップへ

冬色パレット
作詞 せふぃ
闇は悲しいことだけじゃなく光を醸(かも)し出す
閉じこもってないで
君という光 僕には見えているよ

季節外れの桜描き こぼれたため息
その白い吐息に
想いを溶かして君に届けていく

ずっと左手にパレット握りしめて

どんな絵の具でも描ききれない思い出を
何度も 何度も 羽織るから
冬でも寒くないんだろうな
着飾ったもののない君は
きらめく粉雪みたいだね

明後日の道に雪はつもり僕の邪魔をする
道を切り開けば
君という光 だんだん見えてくるよ

ずっと左手にパレット握りしめて

どんな言葉でも言い表せない思い出を
何度も 何度も 重ねるから
想いは厚くなるんだろうな
色を重ねて描く日々は
輝く永遠みたいだね

ずっと左手にパレット握りしめて
ずっと右手を動かし続けて

どんな絵の具でも描ききれない思い出を
何度も 何度も 羽織るから
冬でも寒くないんだろうな
着飾ったもののない君は
きらめく粉雪みたいだね

君と僕の色 交わり出来る思い出を
何度も 何度も 混ぜるから
いろんな想い出来るんだろうな
君の色と僕の色とで
描ける想い紡いでいこう

季節外れの桜描き こぼれたため息
その白い吐息に
想いを溶かして君に届けていく

描いてみるよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
公開日 2008/05/12
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 9作目です。美術の時間に絵を描いてて思いつきました。
1作目の「季節外れの桜」の続きのつもりです。
せふぃさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ