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最後の君の笑顔
作詞 もぉ吉
血の海の中に君が溺れていて
僕は言葉がでなかった
守ることができないと言うのは
こんな風なんだと今知った
バカな自分に腹を立てた


何もできないまま
ただ泣くことしかできなかった


君の為に戦い続け
君を守る為に生きてきた
だけど君がいなければ
意味がない


青い空が黒く濁っている
地は赤い血の海
君はその中で旅立っていった
君に謝りたいだけど君は
僕が謝ると僕に怒る


自分の体が勝手にうごいて
自ら自分の体を切ろうとしている


君は僕を必要としてくれた
何もできない僕を頼りににしてくれた
そんなきみを守る為に
生まれてきた


僕は君に一度だけ
守られたことがある
その日のことは
絶対に忘れはしない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2008/04/11
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント こうゆう格闘ゲームがあるんです。
その主人公がある人に恋をしていて
その人を守るゲームなんです。
そのことをかきました。
もぉ吉さんの情報













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