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hika
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| 作詞 hikane* |
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あの季節の香りがした
あたしはあなたに恋して
どうしようもないくらい好きになった
わすれられない好きの言葉
たった一度だけでも
だからこそわすれなれないの
あなたがそばにいると
手を伸ばしたくて
あの日のこと確かめたくて
気持ちを押さえるのが精一杯
優しい笑顔なんてつくれない
あの日に戻りたいと何度
願ったことでしょう
涙は流れては空に消えてくばかりで
この想いが消えることはない
あなたの心がもう一度
あたしを想い見つめることはないのに
あたしはあなたのことで
こんなにも泣いたり笑ったりしてる
１瞬でもあなたがあたしを
想ってくれてた事知れてよかった
素直になれなかったのはあたしだから
もうそれで十分なはずなのに
今も想ってほしいって
願ってしまうあたしは欲張りかな
こうしてあたしが
あなたを見るように
あなたはあの娘を見てるから
忘れたい想いより先に
あなたへの想いが強くなる
あの日に戻りたいと何度
願ったことでしょう
夜空は涙をつれてくるだけで
過去を呼び戻してはくれない
あなたの声がもう一度
あたしに想い伝えることはないのに
あたしはあなたの元へ
今日も会いに行き惹かれていくの
あなたは今何を想ってるかとか
どんな顔してるのか
考えるだけで涙が落ちる
あなたと幸せになりたい
それしか考えられないのは
あたしが大人になれてないから？
あの日に戻りたいと今日も
願うことでしょう
そんな笑顔や言葉をくれるから
またばかな期待をしている
あなたにその気がないのなら
優しさなんていらないけど
離れていくのが怖いから
あなたを見守るしかできない
あの日に戻りたいと何度
願ったことでしょう
涙は流れては空に消えてくばかりで
この想いが消えることはない
あなたの心がもう一度
あたしを想い見つめることはないのに
あたしはあなたのことで
こんなにも泣いたり笑ったりしてる
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