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エンドライン
作詞 AllThings
満員電車が疲れた顔を運ぶ
その一部となってる僕がいる
10年前はもっと笑って電車に乗ってる僕だった

青すぎた自分に問いただされる
下手くそな表現 それでも真っ直ぐだった
際限なく 自分がブルーなとき
僕は僕を励ましていたんだ

生きることはつらいこと
生きることは悲しいこと
そんなの当たり前で 当たり前という前提があるから
必死に 幸せを探している


居酒屋の空間が苦痛に変わる
その真っ只中に僕がいる
5年前はもっと笑って酒を飲んでる僕だった

青すぎた自分が問ただしている
拙い言い回し それでも正しかった
際限なく 自分がブルーなとき
僕は僕に励まされてたんだ
 
生きることは冷たいこと
生きることは苦しいこと
そんなの当たり前で 当たり前という現実があるから
必死に 今ここを生きている


  大人の僕は今の僕を嘲笑っているんだろうな
  
  そんな歌をここに書いた人がいる
  10年以上前 初めての歌 でもそれは間違っている


    嘲笑ってなんかないよ
    むしろ誇らしいよ


生きることはつらいこと
生きることは正しいこと
そんなの当たり前で 当たり前という前提があるから
必死に 幸せを探している

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公開日 2016/08/10
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 11年前、ここに初めて詩を書いたようです。
鬱屈した気持ちと承認欲求に満ちていました。
恥ずかしい一方で、実は誇りです。
大人になった今、あの頃を振り返っています。
AllThingsさんの情報













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