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うらがわ
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作詞 √R |
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屋根裏の裏を走り回るねずみ、
夜店の生簀で逃げ回る金魚
僕らだってそんなもん
小さな世界しか知らない
小さな人間でしかない
海と空の境とか、
空と宇宙の境とか
そんなことばかり気にしてる
小さな世界の小さな知識を得たことに
一喜一憂する幸せ者
夏と冬は違うけど、
夏と冬の間と冬と夏の間は
似たようなもんだよ
実際通り過ぎてみると全くの別物だって
毎年同じことに驚くね
でもそこには一切疑問は持たないから
やっぱり僕らは幸せ者
遠目に見ると似たもの同士、
近づいて見ると全くの別物…
蝶と蛾、太陽と月
僕と君、
この世にひとつとして同じものは無い、
似たもの同士なんてとんだ思い違い
そこにあるのに出会えないものは数え切れないほどに…
夜と朝、夏と冬、太陽と月
僕と君、
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