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漣雨
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作詞 Rvelia |
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与えることと与えられることを
それぞれ一緒に求めて居るんだ
僕の肩には光さえ降りず
君の肩には陰すら降った
ねぇ雨宿りそこの茶店の
赤・白走った細縞の下で
互いに互いを突き放すといい
もう顔も見たくないだなんて
心にも無い心からの願い
唇に載せて届けあったら
溶け合う心に震える腕が
君をきっと抱きしめるさ
頼ることと頼られることが
それぞれ一緒に訪れている
僕の瞳には君が映らず
君の瞳には君が映った
ねぇ雨宿りそこの茶店の
黒・白踊った水玉の下で
互いに互いを抱きしめればいい
もう二度とはなさないだなんて
心にも無い心からの願い
唇に載せて届けあったら
熔け合う心に震える腕が
君をきっと突き放すのさ
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