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きるみぃ
作詞 星野水姫
菖蒲の花が咲きました 貴方は何処へいらっしゃるのか
夕立が地上を洗い流している 罪を責め立てるかの如く

殺めの華が裂きました 貴方と私 
貴方は私の首を その手で絞めてくれるだけで好かったの

私の気道を駄目にして 私を酸素から突き放して
意識を奪ってくださったら そうしたら全て捧げたのに

殺り損なったのを悔いないで下さい 
貴方は優しすぎるだけ

ねぇ、死に損ないのこの私を

抱いてくださる? 口付けしてくださる?

お願いします 愛しています

「殺して」なんてもう言いませんから
心中しましょう 貴方と私

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2007/10/13
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 死ぬ時には、独りよりも誰か居てほしい。って想いを込めてみました。
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