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僕が照らす道
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作詞 ic |
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ねぇ 僕は でたらめな事ばかり言うよ
君の前じゃ揺れるブランコの様なもんさ
時には蹴り上げられて きしみながら大人しくなる
じゃあ君は いつも偽り無いというの?
僕の前じゃ遠慮がちにしか泣けないのに
あんな遠い月などに 願いかけてなんかないで
ふたり 歩み寄ってみよう 今からでも
その寂しい目 思い出して
同時にモノクロになって
震えたんだ 心が少し
壊れたんだ 明日が少し
うまくはいかない どうして?なんて
問いかけても 答え知らない僕は
描いたんだ 君のために
色とりどりの 未来を少し
ひとりの世界 思い出して
同時にモノクロになって
崩れたんだ 心が少し
色褪せたんだ 明日が少し
ほどけそうなもの手繰り寄せて
君が眠る前に差し出せば
いつかの約束 叶えられる
そんなことを 思い始める
ねぇ 僕ら 同じ夢みてたはずだから
ふたり 歩み寄ってみよう 今からでも
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