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影。
作詞 rem
陽に当たり、僕の後ろに陰るものは太陽と正反対で
まるで 真っ黒な僕の心を映し出すようで
怖かった。
悲しかった。
寂しかった。
人を嫌い恨んでいても求めるものは同じで
人間だった。
寂しさを紅で隠す。
それは
「僕は生きてる」ということの存在証明でもあり
いつの日か死が来るという証でもあった。
陽に透ける肌と
陽に反射する金の髪が
眩しくて 眩しくて、
また僕は緋色で隠す。
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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影。 (作詞:rem)
公開日
2007/09/21
ジャンル
詩(ポエム)
カテゴリ
その他
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心の核。
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