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おわり
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作詞 やお |
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冬になった
手がつめたい
冬がおわれば
ぼくはどうなる?
雨なのか 雪なのか それとも涙なのか
わからなくなった わからなくなった
ひとりになった
手がつめたい
きみがいれば
ぼくはどうなる?
雨なのか 雪なのか それとも涙なのか
わからないまま わからないまま
いまのぼくの影には
きみはいない
いまのぼくの夢には
きみがいるのに
「さよならを言っただけじゃ 終わりにはならないよね」
ぼくが買った小説をよんで
泣きながら言っていたのに
「さよなら」
消えていった
いまのきみの言葉を
ぼくは聴きたいのに
いまのぼくの言葉は
きみに聴いてほしいのに
冬になった
手がつめたい
冬がおわれば
ぼくはどうなる?
雨なのか 雪なのか それとも涙なのか
わからなかった わからなかった
ひとりになった
手がつめたい
きみがいれば
ぼくはどうなる?
雨なのか 雪なのか それとも涙なのか
きづけばよかった きづけばよかった
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