歌詞名 |
作詞者 |
アップ日付 |
歌詞についてのアピールコメント |
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登り山泰至
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12/03/11 |
「卒業」をテーマにした歌詞です。女性的視点の作品です。
好きな人と一緒に過ごした大切な時間。でもそれはもう過去のことで、もうこれからは離れ離れになってしまう。
さよならとお互いに言い合うのは絶対に禁止された二人だけの約束。
さよならではないんだ――これから旅路の先でとまどい、傷つくこともあるかもしれないが、瞳に未だ残るあなたとの日々は永遠に忘れない。その日々は心を支えてくれるかけがえのないものだと知っているから――。
旅立ち――というものは様々な人生の場面に用意されていて、決して避けて通ることができない。けれども、限られた時間の中で出会った人とのつながりが今の、これからの自分につながるものだと、そう信じたいという思いもこもっています。
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登り山泰至
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12/03/11 |
震災から1年。未曽有の大災害は多くの爪痕を街に人の心に遺しました。
僕自身、東北に住んでいる知り合いをなくしました。
この詞は素直な気持ちで書かせていただきました。
当たり前の日常というものはどんなに奇蹟に近いものか身に染みて感じています。
東北地方太平洋沖地震で亡くなられた方に心から哀悼の意と、ご冥福お祈りいたします。
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