歌詞名 |
作詞者 |
アップ日付 |
歌詞についてのアピールコメント |
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YamaKi MizuHo
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08/10/02 |
時間が経っていくと出会った頃、または付き合いだした頃の新鮮な気持ちというのはどうしても薄れていくもの。それは彼氏・彼女共に同じことであって、互いに気配りをしていかないと、きっと恋や愛という繊細なものは冷めていってしまうのではないでしょうか。どうやらこの曲の彼女は、彼氏の繊細な心のに変化に気付けなかったようですね。そして悲しい恋の終結を迎えてしまうのです。
こんな悲しい結末を迎えないようにしたいものです。 |
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YamaKi MizuHo
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08/10/02 |
この曲は恋人を失った男性の目線で書いてみました。愛別離苦というのは人間に課せられた辛くい試練だと思います。この彼は彼女を失ったことによって精神的にボロボロになってしまいます。
はじめ書いた時点では、救いようもないくらい彼氏が堕ちてしまったので、書いている途中でこのままでは彼は生きていけないと思い結末を明るい方へと導きました。
この彼が今後の人生を前向きに歩んで行ってもらいたいと思い、最後にメッセージを彼女から彼に伝えてもらいました。悲しいことや辛いことを乗り越えた人は強くなれます。そして優しくもなれます。
この彼の今後の人生に幸多からんことを影ながら祈っております。 |
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YamaKi MizuHo
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08/09/30 |
この曲は女性の失恋した時の想いを詰め込んだモノです。
“彼と一緒にいる”という当たり前のことのようで特別だった、空間というのか時というのでしょうか、それを失った時はやはり辛く苦しいものです。
人はよく『大事な物は失ってから気付く』と言います。
誰でもこの言葉がピッタリ来てしまう時を迎える、もしくは迎えてきたでしょう。
でも将来これは、過去の経験や心の持ち様で回避することもできるはず。
自分の大事なもの・大切な人は、時の流れにもとらわれず、変わらずに慈しみたいものです。 |
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YamaKi MizuHo
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08/09/30 |
この曲は失恋の詩です。
別れてから、他の異性に目を向ける機会が多くなると思います。
そこですぐに新しい出会い・新しい恋を見つけることができればいいのかもしれません。
しかし周りを見て、改めて気付かされることの中に『やっぱり彼じゃなきゃダメだ』『やっぱり私、彼のことを愛してたんだ』という気持ちが湧く場合があります。
これはとても後ろ向きな考えだと思う方もいらっしゃるかと思いますが、私たちは綺麗事ばかりが言える生き物ではありません。
そんな行く先のない切ない感情を、この詩に吹き込みました。 |
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YamaKi MizuHo
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08/09/24 |
私は大学で『源氏物語』の授業をとったり、趣味で関連の本を読んだり、舞台を見に行ったりと、『源氏物語』がもともと好きで勝手にですが親しみを持っています。私の身近には光源氏のプレイボーイぶりを描いた作品でしょと言う人もいますが、私はそれだけではないと思うんです。あんまり読んでいない人に限って、上記のようなことを言ったりするんですよね。
まして、その人が言うように光源氏のプレイボーイぶりを描いただけの作品だったら、平安時代中期から現在まで読み続けられてこないと思うんです。デリケートな部分、人間臭い汚い部分などが上手に描かれてますよね。私が品評するなんて何百万年早い気がしますが、とにかく大好きな作品です。
その中でも好きな女性が、紫の上です。光源氏の寵愛を最も受けた女性と書かれている文章もありますが、そうだったのかも疑問なところです。女三宮の一件では、いくら愛されている紫の上でも、心に波風立たずにはいられなかったことでしょう。
この詞は晩年の紫の上の想いを考えつつ、書いてみたものです。 |
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YamaKi MizuHo
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08/09/24 |
今年は北京五輪の年でした。世界各国の選手が感動と勇気を与えてくれました。
そんな選手たちに私のような小さな人間ができることと言えば、テレビで応援することと、応援歌を作詞することぐらい・・・。闘争心が湧いてくる・集中力が上がるような詞を勝手にですが書いてみました。私には作曲の能力はないので音がつけられないのが残念ですが、下手な作詞も私なりの応援の方法としてお許し下さい。
日本代表選手の皆さん、お疲れ様でした! |
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YamaKi MizuHo
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08/09/24 |
これは私にとって5作目の作品です。最近よく思うことがあります。大人になればなるほど恋愛は難しくなると。数年前までは何も考えずとっていたある行動・行為が、時間が経つと見栄やプライド、立場などが邪魔してうまく恋愛のスタートがきれなかったり。それを乗り越え好きになった人には既に恋人がいたり、人生のパートナーがいたり。うまくいかないことが多々あると思います。
今回はそんな切ない大人の恋歌を書いてみようと思い挑戦してみました。みなさんの感想を聞かせていただけたら幸いです。
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YamaKi MizuHo
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08/09/05 |
“おとぎ話のような恋をしたい!”
女の子は幼い頃からそんな夢を抱くと思います。しかし現実はそう甘くはありません。理想と現実の狭間で悩まされることは多々あるかと思いますが、大いなる理想を持つ女の子を彼女に持った男の子の視線で書いてみました。
女の子にはちょっと耳が痛いことがあるかもしれませんが…。 |
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YamaKi MizuHo
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08/09/05 |
この作品は、初めて書いた“初恋”の返歌として、男性目線から書いてみました。
彼はどんな恋をしてきたのでしょうか?それまでしてきた行いや過去の自分自身などに縛られ、大切な人に想われているのに真っ向からその気持ちを受け止め、自分の気持ちを伝えることができない。そんな心の中の葛藤を書いてみました。この彼は、それほど彼女のことを大切に思っているのでしょう。
そんな背景がうまく理解して頂ければと思います。 |
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YamaKi MizuHo
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08/08/29 |
夢と現実、本音と建前、人はその間で悩み苦しむことがあります。そんな時はどうしても自分本位になりがちな傾向にあるかと思います。
しかしこの主人公の男の子は苦しい立場にいながらも、失ってはしまいましたが大好きな女の子に最後には謝罪と感謝の気持ちを伝えることが
できました。苦しい時でも素直になれる彼の強さ・純粋さに、自分で書いていながら、少し救われた気がします。
この曲ではそんな彼の心の中を、少しでも感じて頂ければなと思います。 |
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YamaKi MizuHo
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08/08/29 |
この作品は私が病気の友だちへ抱いた感情をもとに描いたものです。言いたいこと、伝えたいことは沢山あるはずなのに、普段とは違う友達を目の前にすると何も口にすることができませんでした。そんな自分の弱さがとてつもなく悔しかったのを今でも覚えいます。
今までは元気でいるのが普通で、当たり前でした。しかし身近な人が病に倒れてから、健康でいられることの幸福さ、尊さを感じるようになりました。
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YamaKi MizuHo
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08/04/17 |
“おとぎ話のような恋をしたい!”女の子は幼い頃からそんな夢を抱くと思います。しかし現実はそう甘くはありません。
理想と現実の狭間で悩まされることは多々あるかと思いますが、大いなる理想を持つ女の子を彼女に持った男の子の視線で書いてみました。
女の子にはちょっと耳が痛いことがあるかもしれませんが…。
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YamaKi MizuHo
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08/03/31 |
“永遠”という言葉について、考えたことはありますか?
歌詞や台詞などにも頻繁に出てくる、時間を表す言葉です。
物ではないので、もちろん目で存在を確認することはできませんし、触れることもできません。
実際に存在するのかすら、不確かなところがあります。でも、ここにあると信じたくなる時がありませんか?
友情や家族の絆、もちろん恋愛など。
そう思ってしまうのは「ロマンチストだから」とか、そういった考え方ではないような気がします。
この作品は“永遠”というものが一体何なのか、私なりに考えながら作ったものです。
結局、今でも永遠・無時間というものにピンときません。
それは私がまだそういった物に出会えていないということなのかもしれません。
もし皆さんが永遠を見つけられているようでしたら、教えてください。
私の永遠を見つける時の、参考にさせてもらえればと思います。
ちなみにタイトルの無時間というのは“永遠”という言葉を辞書でひいた時に出てきた単語です。妙に目をひいたのでタイトルにしてみました。 |
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YamaKi MizuHo
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08/03/25 |
初めて作詞に挑戦した作品です。
初恋は叶わないという人もいるかもしれません。
また、それが事実なのかもしれません。
しかし、いつまでも想い出として誰の心の中にでも生き続ける神秘的な力があると思います。
この作品では少し年上の幼馴染に恋をした女の子が、心のままを伝えられないもどかしさを書いたものです。
主人公の女の子が少女から女性へと変化しつつあるという、微妙な心の成長も少しでも伝えられればなと思います。 |