僕は結局、本のような存在なんだと思う。物語とは別の。ただの一冊の本にしかすぎないのかもしれない。だから今日も笑うのさ。「褪めた目で何を見つめてるの?」栞を探してるだけだよ。多分。 |
素。
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11/10/07 |
全てを閉ざしたままでいれたなら、鍵などもう要らないのに。手放せないでいるのは、それでも何かを信じていたいからだろうか。笑って誤魔化す僕の癖。誰にも触れさせない。ただの空箱と知っても。壊すのは簡単なんだ。「強がるのは」 |
蘇季
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11/10/05 |
目から何かが零れるたびに、僕のいる世界は音も無く凍てついていく。「ああ、なんと、脆い空間ぞ。指一つ突いてみりゃ崩壊するようではないか。」それは実に・・・。 |
素。
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11/09/30 |
暖かい。それなのに冷たいのは、きっと肩に積もったものを払い除けたときに、刺がささってしまったんだろう。麻痺してく感覚の中気付いた軌跡。 |
蘇季
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11/09/25 |
またしても訪問ありがと!
信じてる人の言葉なら、わたしは何だって励みになるよ。ありがとう。
…うん、大丈夫だと思えているうちはきっともう少しで善いことがあるよ!!
蘇季も無理しないで、お互いにゆっくり頑張っていこう。また相談してくれて、構わないからね。 |
空色kinoko
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11/09/22 |
どんなに暗く澱んで見えるセカイも、目を閉じれば確かに光が存在する事を僕は知っている。光がなければ影は存在しない・・・だけど、闇がなければ光を見出すことはできないだろう? |
蘇季
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11/09/22 |
訪問ありがとう。
幾つか心のへし折れる出来事があって、しばらく休止していました。
予告なしでごめんね。
これからはすこしずつ復帰していくよ!蘇季は元気かな? |
空色kinoko
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11/09/21 |
言いたい事が見つからなくて言わずにいると、言いたい事が増えすぎて何を言えばいいのか分からなくなった。「いつか」って先送りにするたびに遠くへ置き去りにしてしまったりしてる。 |
蘇季
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11/09/03 |
時計の針が1歩進んだところで、何も変わらないって何度繰り返せば気が付くだろう。息苦しさの増す午後に温かい雨が降り注いで、今日は月が見えぬまま、明日を迎えにいく。そっと掠める冷たい風に 暫く身を委ねて手を空白へとかざしていよう。 |
素。
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11/08/27 |
時々聴こえなくなる音がある。別に耳を塞いでるわけじゃない。だけどある日を境に狂いだした。それさえも気付かないフリをしている。それを思い知るたびに道化が踊り出す。 |
蘇季
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11/08/20 |