どんなに嘆いてもため息に霞んでしまう。
誰もいない世界は、少しは眠れるだろうか。 |
蘇季
:
12/10/23 |
一分一秒がこんなにも永く感じるなんて初めてだ。今なら風に舞う枯葉さえ掴める気がする。 |
素。
:
12/10/17 |
「いつになったら、君に出会えるだろう」遠い記憶がささやいた。僕の弱さが枷となり、いつか君を傷つける。そんな夢を繰り返して、腕からうなだれていく。今だにとれない、黒いしみ。徐々に体を蝕んでいく。「もしよろしければ、この手をとってもらえませんか?」跪いて笑った。 |
蘇季
:
12/10/08 |
人としてどうかと思うのは、「最終的に利を産むこと」よりも「はなから利を産むことしか考えてないこと」だと思う。 |
素。
:
12/10/05 |
あの鼻てww |
素。
:
12/10/04 |
この時期になるとあの鼻の匂いが鼻に付く・「嫌い」。胸の奥を締め付けて哀しくさせるから・「愛しい」。柔らかな朱色が空を染めるたび何かが心の鍵をこじ開けようとする・「怖い」。それでも手を伸ばしてしまう「たとえ遠くても」。その先に君がいないなら、翼があれば「空を駆けるように」。夜を走る電車に乗って、夢の向こうへ。 |
蘇季
:
12/10/02 |
どうもです。
お互い頑張っていきましょう。
…人生とか。
お菓子でも食べながら。 |
ほつま
:
12/09/30 |
遠い誰かと手を繋ぎ見た夢さえ幻(ゆめ)だったと手を伸ばして気付く。腕のなかは空っぽで、複数の矢がこの身に突き刺さる。ノスタルジアに浸るようにこの殻は乾涸びていく。
だから今でもうまく笑えない。 |
素。
:
12/09/27 |
手を伸ばせば届くと思っていた。月はあまりにも遠くて、床には紅い足跡。いつか灰になると言うなれば、今すぐにでも・・・ |
蘇季
:
12/09/25 |
春秋幾年、また蜩が鳴いたと思ったら、山は色づいていた。何故だか取り残された気分だった。 |
ツェッペリ
:
12/09/22 |