始まりの詩
作詞 りさこ
新学期が始まってちょっぴり緊張気味…
新しい教室に新しい机
そして新しい友達
何もかもが新鮮ですごく楽しいのに
なにか足りない
何が足りないの?
それはきみだったんだ
きみじゃなきゃだめなんだ
クラスが離れちゃって
きみはあたしなんか気にもとめていないだろう
あたしの視線にも気づかずに…
でもねあたしがんばるよ
いつかきみがあたしに気づいてくれるまで
そんで同じ思いになれる日が来たら
毎日話して
毎日一緒にかえって
毎日メールしたり
したいな…
新学期になったそれは受験生になったというこよ
たくさんの問題集に参考書
いやになっちゃうな
何をしてもぜんぜん楽しくない
つらくてしかたない
覚悟してたんだ
いつかこうなっちゃううて
でもきみと一緒にいたいんだ
きみがいなきゃだめなんだ
なにをしていても
きみのことで頭いっぱいなんだ
この思いどうすればいい…?
この思いきみにつたえたら
もっともっとつらくなるかも
でもねがんばってみるんだ
同じ想いになれるように
その日がきたら
毎日遊んで
毎日手を繋いで
毎日キスしたいな…
この恋はまだまだ始まったばかりだ
1歩ずつ確実にその日に近づいていこう
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