昨日 僕は懐かしい後ろ姿を見つけた 栗色の甘い香り 暖かい背中 全部思い出せる 気がついたら 君を追いかけてた 必死に流れに逆らって 僕を置いてった君を追いかけていた 「久しぶり」って一言の為に もう、とっくに忘れてたハズなのに... たった一瞬の幸せだった 電話帳から君の名前を消した 毎日のメールのやりとりもなにもかも消した だけど聞きたい もう一度 そう 最後でいい 君の声を聞かせて 消えないものがあるんだ...