ねえ 未来には 誰が待っているの
その 命燃やし 蛍は飛んでゆくの

双子の星よ その手を繋いで
永遠の時を ふたりで歩いてゆけ

幾億千 星のような
永い時を 生きるのも
あなたとなら それでも
いいと思ったの

なんて青い その輝きに触れて
あなたの瞳を ずっと見つめているの

双子の星よ 背中を合わせ
同じベッドで 淡い夢を見てる

愛し合う いのち
終わりを知らぬ 時の中
愛の炎 燃やそう
あなたの為

幾億千 星のような
永い時を 生きるのも
あなたとなら それでも
いいと思ったの