あなたの光は 美しいけれど ぼくはまだ霧の外 見えるのは淡い光 顔も見えない 声だって でもわかるんだ ただわかるんだ 自然と足が向かうから ぼくの光は 大きいですか? あなたの眼には とどいてますか? あなたの顔を見たいから ぼくの光を 見つけておいて 歩いて行くよ あなたのもとへ ほらそうしたら ふたりで行こう? 深い霧も照らすから