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特に構成はなさそうなので、作品の内容についてコメントさせて頂きます。
冒頭のフレーズ「午前0時〜私はそっと窓を開けた」は、とても詩的なフレーズで、素敵だなと思います。
午前零時に窓をそっと開けたっていうのがまた色々想像を膨らませられて個人的に良いです。
逆にその後は、どちらかというと「散文かな？」と感じるフレーズの繰り返しで、
世界観は伝わるのですが、一言で言うと「くどい」と感じます。
簡単な所だと
「何人目なのってあなたにメールした 」→「何人目なのってメールした」でも十分伝わると思います。
「君が好きだった私の得意料理」→「私の」がなくても良いかな？ 「得意料理」を具体的に明示すれば、主人公や男がどんな人物かもっと伝わるのかも・・・
「後ろからお前だけだよって聞こえた気がした 」→１つの文が長すぎるのでは？ と感じます。
世界観は素敵というか、身近なものを感じるので、
フレーズを感じる構成を作ることができれば、もっと面白い詞ができるのではないかと感じました。
以上です。
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ロック
106.73.15.32
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2017-10-23
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