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うーん・・・、これでは言葉を足しただけでそのままというか。読み手の多くが「ああ、あれだな」って分かっちゃうようじゃ厳しいと思うんです。
この詩には昔そのまま曲が付けられ、それを流行歌手が歌ってたほどで、それこそ誰でも知っているものです。
島崎藤村自身の生い立ちや遍歴を知ると、この詩全体や「林檎」に託された意味や解釈の幅も広がるかも。
その上で今の時代の身近なシチュエーションに置き換えたり、自分だったらどう行動するかあれこれ想像してみたり、主人公ではなく女の人の視点から書いてみたり、再構築してみてはどうでしょうか。
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2014-12-18
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