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まずチョークという単語からほぼ学校がイメージできました。が、｢給湯室｣とタイトルにあるので舞台設定がちょっとボヤけてます。
最初はいじめの傍観者が僕達と思っていましたが、やはりここでも｢給湯室｣がボヤかします。
3,5次元という単語とチョーク、給湯室から"貴方＝教師"とすればある程度納得できたんですが…(大切な人があるから違う気がする)
気になった点から言うと、助詞を抜いて書くのは問題ではないのですが、抜いちゃいけないところがあるような。
｢貴方捜した｣｢馬鹿見る｣＝これはまだ許せる範囲(引っかかってはいましたけどね)ですが、｢僕達思い知る｣はどうしても…。
ラストの｢きっとそういう意味｣。僕と貴方の価値観の相違？何一つ"貴方"の悲しみなんてわかっちゃいなかった失望感。
個人的にはEXCELLENT。
この終わり方をしたならまた続き書かないと、というより続きの為の布石ですよね。
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| お気に入り度：☆☆結構良かった |
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| 技術・内容面の評価：☆☆結構良かった |
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リアリガ
211.3.107.82
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2013-04-21
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