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「未曾有の大震災」というタイトル。
そして、カテゴリが応援歌である事から、
「明日は必ず来るから頑張れ〜」みたいな、突き放した感が満載の
応援歌かなぁ・・・と色眼鏡を持って見てしまいました。
けれど、実際は思っていたのと内容が全く異なっていて、
心に残るフレーズが多くありました。
「何気無い日がこんなにも素晴らしくて
掛け替えのない事だとは気付かなかった」
「一番傍にいた人 を/に 支え ていたなんて/られていたなんて」
といった表現に共感を覚えます。
そして、話は戻って、タイトルである「未曾有の大震災」という言い回し。
メディアでもよく耳にしますし、最早何の新鮮味も残っていない様に思います。
けれど、ラベルとしての役割しか果たせない様なタイトルが寧ろ、
詞を際立たせている様に感じました。
洒落たタイトルが必ずしも良い訳では無いのだな、と凄く勉強になりました。
ありがとうございました。
39673
お気に入り度:☆☆☆かなり良かった |
・元気が出る ・心が温かくなる ・共感できる ・気持ちが伝わってくる |
技術・内容面の評価:☆☆結構良かった |
・リズムが良い ・起承転結がある ・独自の世界観がある ・印象的なフレーズがある |
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msy&
116.65.133.45
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2011-10-28
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