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歌詞タイトル: コレカラの結言 作詞: 紗散 画宮
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 コメント・評価   投稿者   投稿日 
 きれいな顔で棺に眠る「僕」がありありと思い浮かんでくるようでした。どうしてこんな結論に至ってしまったのか、想像を巡らせるキーワードも見事です。テーマが「光」なのに、私と同じ「死」を描いた偶然がちょっと嬉しかったです。 43893

お気に入り度:☆☆☆かなり良かった
・幻想的 ・気持ちが伝わってくる 
技術・内容面の評価:☆☆結構良かった
・構成がわかりやすい ・展開がスムーズである ・起承転結がある ・独自の世界観がある ・印象的なフレーズがある 

St.TALL
221.133.64.40
 2013-02-05
 やはり主人公は死んでしまうのでしょうか…、悲しいです><
大切な人を忘れてしまうというのは、その人の人格の死に近い出来事ですよね。

最後のサビの構成は、よく練られているなあと思いました^^ 43874

お気に入り度:☆☆結構良かった
・切ない 
技術・内容面の評価:☆☆結構良かった
・独自の世界観がある 

ほつま
27.231.119.197
 2013-02-04
 ちょっとしたミスかー。なるほどね。「その時が来るまで」が何を示すのかはわかりませんが、何かの節目なのでしょうね。とりあえずこの歌詞だけ取り出して読みます。
使われている言葉に「温かみ」がありすぎるかな。感情が無くなっている(いく)ような人のセリフではあり得ない気がします。「記憶」という言葉も、なんか違和感があるんですよね・・・ギャップを感じるというか。
あと、抽象的な言葉が多すぎる。すっとイメージが入ってこなくて・・・
ひとつの作品として取り上げると、少し足りなさすぎる感があります。前回の作品と補完し合いながら読むととても面白いのですが・・・ 43805

お気に入り度:☆☆結構良かった
技術・内容面の評価:☆☆☆かなり良かった

ロック
111.104.1.118
 2013-01-31
  脳のメカニズムを研究している施設で、僕はある人から、全く新しいテクノロジーを聞いた。
 その人のことを、僕は二流の魔法使いだと比喩した。
 彼の研究は、魔法と呼ぶには精細さを欠いていたし、現実味も薄かった。だからといって、完成したそれは魔法とは言わない。現実に起きてしまったことは現実でしかない。認めざるを得ない。彼の目指しているものは、二流であり、未完のまま終わるものだと分かり切った、ただの成り損ないだった。
 彼もそれを理解していたらしい。自分が、人を超えた領域に踏み入ることを許されるような大器でないことも。それでも歩みを止めなければ、その信念は、人を何に変えるだろうか。その答えが知りたくて、僕はその施設の、その研究に組み入ることを決めた。彼の力となり、より人のためになる新しい未来のために力を尽くすことを決めたのだ。
 この選択自体に、僕は過ちを感じない。選んだ選択肢にでも問題があったのだろう。
 結果的に、僕は大切な人に、大層な迷惑をかけてしまった。キミを傷つけてしまった。
 普遍的で、滑稽な童話。その中心に僕がいた。
 非常に曖昧な自己の意識。その内側で、まだ僕は生きている。 43746


紗散 画宮
118.9.40.66
 2013-01-26

      

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