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人気投票 ありがとうございます。しかし、コメントを見たとき絶句してしまいました。 そもそもあの詩はもし自分が本当に愛する人と永遠の別れを強いられたとき、どんな心情だったら幸せと言えるのだろうというところから考えついたものです。理想の死を切望する一方で、「こんな綺麗なお話は現実では起こり得ないものだろう」という諦めにも似た冷めた気持ちがありました。なので今回のようなコメントは、本当に想定外の不意打ちで、軽はずみな自分にはとてつもなく大きなショックでした。それを踏まえた上であなたの詩を見たとき、こんな自分でも、そのどれもから今までには感じられなかった、なにか込み上げるものがありました。 僕みたいにこの年まで大きな障害もなく、温く温くと生きてきた人間が言うべきことではないのかもしれませんが、本当に美しい人生を歩んできたのですね。 あの詩の終わり方と同じように、あなたの生く先の幸福を願うと共に、心から旦那様のご冥福をお祈りします。これからもここで、素晴らしい詩を書きつづけてくださいね。 長文失礼いたしました。
1977
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メリー
203.133.241.231
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2007-03-05
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