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歌詞タイトル: 滅びの旋律 少女達の歌 作詞: 斗望
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 コメント・評価   投稿者   投稿日 
 読んでいて凄い世界観だなって思いました。。
でも、とても良いと思いました^^ 21262

お気に入り度:☆☆☆かなり良かった
・幻想的 ・切ない ・気持ちが伝わってくる 
技術・内容面の評価:☆☆☆かなり良かった
・独自の世界観がある 

美卯
61.12.141.227
 2008-03-26
 第一場面は今と幼いころの対比があり、橋が境界となっている。たぶん仮面が自分の素顔を隠し歪んだニアンスと呪いのワラ人形でしょうか、少女が神木に打ち付けているイメージがあります。誰かがと判別できていないのと残像という言葉があらわすように最初の情景はぼやけた感じでしょう。そうして幼いころとの対比をいれより一層今の苦しみを強調しています。例えば希望の彫刻と今打ち付けてできる傷。次は神木の言葉でしょう少女に対して優しく語りかけています。緋色のこばれみとあるように血が上から舞い散る感じです。その後場面は移り暗くよどんだ部屋の片隅で少女が一人泣いていてどうしてもぬけられぬ世界に陥った(絶望)のでしょうその少女とこの詩に出てくる僕が重なります。最後の面で手を差し伸べてもつかめず消えてしまったのは最初のぼやけた世界の影響でしょう。誰も助けられもしないと表しているようです。絶望の世界が上手く表現されており、この詩からは理由のある苦しみというより理由のない永遠にとけることのない闇を感じます。すごい表現力です。自分はかなりの闇まで知ったつもりになっていましたが、またこんな世界まであるのかと驚かされました。 21226

お気に入り度:☆☆☆かなり良かった
・幻想的 ・切ない 
技術・内容面の評価:☆☆☆かなり良かった
・独自の世界観がある ・印象的なフレーズがある 

Si_iny_xy
211.1.80.157
 2008-03-25

      

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