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飛ブ、今へ
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| 作詞 空 |
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たわいない笑い声
人波、背を向けて
すべてを雑音で
洗い流す。
窓外に踏み出す
異場所(いばしょ)へと行く
僕が居たあの場所は真実(ほんと)の世界なのかな？
自由を知る鴉が
僕を連れて飛び立つよ
籠の外の青空へ
寂しげな花姿
見つめていた
まるで昔の自分を
見ているようで…
暗闇(やみ)照らす月灯(つきとう)は
君という存在
夕焼け空見上げて
あの場所で出逢えた事は"偶然"なんかじゃなくて
"必然"と言える勇気を僕は持っているのかな？
知ることができた
"飛ぶ"と言うコトバ
僕が居たあの場所は真実(ほんと)の世界なのかな？
自由を知った僕は
籠の外へ飛び立つよ
今、
夕焼け空見上げて
あの場所まで行こうよ
桜舞うあの景色を
君とまた見に行こうよ
その時まで
さようなら…
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