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二度目の春に
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作詞 魅園 |
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こんな真昼の月に
決まって君想う
嗚呼 あの月に手が
想いが 全てが…
届けば好いのに
遠い昔 帰ってくる
僕は何時までも
思い出せぬまま…
夢には夢を
愛には愛を
君を愛した僕は
どれ程の愛しさを抱いただろう
散った桜に想い馳せた
あの日が戻って来ない
いつも夜の太陽に
決まって幸願う
ねぇ もし君に手が
願いが 光が…
伝えば良いのに
近い未来 見えてきた
君は何処までも
綺麗でいたから…
影には影が
恋には恋が
僕を愛した君は
どれほどの苦しさを知っただろう
堕ちた紅葉は色褪せてく
あの陽は僕を見てますか
隣には君が居た
柔らかい日差し差し込む
守れなかった約束たち…
君には恋を
僕には君が
夢を夢見た僕等
沢山の幸せを刻んだだろう
錆びた思い出忘れないで
まだ君は 僕を見てますか
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