|
|
|
初めて愛した君
|
作詞 みっちゃん |
|
君に出会ったのは偶然?
偶然じゃないよね?
私は偶然なんて思ってない。
初めて愛した男の子。
不器用だけど、甘えてくる顔は笑顔になる程可愛くて、
私だけが見れる特別の君の顔。
私は君の隣に居れれば幸せだった。
君は、弱くて私がいないと生きていけないとか、思ったりしてた。
自意識過剰かもしれないけど、君はそれぐらい私を愛してくれた。
だから私も君の気持ちに答えれるように、まっすぐ愛した。
周りを犠牲にしても、君だけをみていた。
突然の君から別れの言葉..
あたりまえがあたりまえじゃなくなる日常にストレスが溜まり、毎日声をあげて泣いた。
一人になると闇が襲ってくる感じで怖かった。
私は気づいた。
君より私の方が弱くて、君がいないと生きていけないと。
そして、私の本当の初恋は君なんだって。
何年後かに君と再会した時、初めて会った時の笑顔で会えるかな。
|
|
|