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それじゃ、また。
作詞 Sillybraver
夏の匂いに誘われた8月の空の下
キミといつか見た
満天の空に輝く星が
今も忘れられません

生きることは
死んでゆくことだと
いつかのキミは言った
だったらば
僕が死んだときは
俺は生きていた
って胸はって言えるかな

例えばね
もしもね
キミが80の命を
生きたのならば
僕はね
80と1秒の命を
生きていたいの

キミはだって
いつもだって
たくさんの恋を与えてくれる
僕もきっと
いつかきっと
愛を届けに行くよ

花火はそれらしく輝いてた
でもね
それらしくって何なの?
僕はもぉ少し
傍にいたいだけなの

隣でキミは笑ってた
キュンてなるのは
それがすごく切なくて

楽しい日は1人じゃないよと
いつかのキミは言った
だけどもぉ
隣にキミはいない

悲しい日は1人じゃないよと
いつかのキミは言った
それなのに
僕が泣いたときは
もぉ傍には来てくれないの?ねぇ?

追いかけても追いかけても
先は見えなくて
近づいても近づいても
距離があって
だけどもしも
キミが僕に会いたくなったとき
迷ったりしないように
目印の花火をスタンバイしとくね

もしもね
キミにね
も1度会えたときは
笑ってさよならを
ちゃんと言うからね

それじゃ、また。

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公開日 2007/08/03
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ 紊掩
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