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それじゃ、また。
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作詞 Sillybraver |
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夏の匂いに誘われた8月の空の下
キミといつか見た
満天の空に輝く星が
今も忘れられません
生きることは
死んでゆくことだと
いつかのキミは言った
だったらば
僕が死んだときは
俺は生きていた
って胸はって言えるかな
例えばね
もしもね
キミが80の命を
生きたのならば
僕はね
80と1秒の命を
生きていたいの
キミはだって
いつもだって
たくさんの恋を与えてくれる
僕もきっと
いつかきっと
愛を届けに行くよ
花火はそれらしく輝いてた
でもね
それらしくって何なの?
僕はもぉ少し
傍にいたいだけなの
隣でキミは笑ってた
キュンてなるのは
それがすごく切なくて
楽しい日は1人じゃないよと
いつかのキミは言った
だけどもぉ
隣にキミはいない
悲しい日は1人じゃないよと
いつかのキミは言った
それなのに
僕が泣いたときは
もぉ傍には来てくれないの?ねぇ?
追いかけても追いかけても
先は見えなくて
近づいても近づいても
距離があって
だけどもしも
キミが僕に会いたくなったとき
迷ったりしないように
目印の花火をスタンバイしとくね
もしもね
キミにね
も1度会えたときは
笑ってさよならを
ちゃんと言うからね
それじゃ、また。
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