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SillY
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作詞 Ayaka. |
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銜え煙草一つ 目を伏せ深呼吸
口から吐き出す白い煙 綺麗ね
手が震えるのは
きっと気のせいなのでしょう
気分が良いのは
確かな事実なのでしょう
ラリった頭で本を開いてみても
理解不能 視界は歪む 回る
イカレた頭で覗き込んでみれば
箱の中 奇声あげる 虫螻蛄
嗚呼、どうやら頭が可笑しくなったようだ
銜え煙草二つ 静かに灰は落ち
赤く燃える、歪む先端 綺麗ね
部屋の中曇る
煙と共に眠るでしょう
部屋の中匂う
腐臭と共に眠るでしょう
毎晩のお楽しみはこの煙草だけ
肺に入れ 全てが歪む 回る
明日の夜もきっとこうしているでしょう
快感溺れ 人間共を 嘲笑う
嗚呼、今日も頭が可笑しくなったようだ
人は知らない 誰も
知ろうとしない 誰も
そして皆、私を拒絶するのだろう
ラリった頭で本を開いてみても
理解不能 視界は歪む 回る
イカレた頭で覗き込んでみれば
箱の中 奇声あげる 虫螻蛄
明日の夜もきっとこうしているでしょう
快感溺れ 人間共を 嘲笑う
嗚呼、今日も頭が可笑しくなったようだ
毎晩繰り返される少女の戯言
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