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メモリー
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作詞 Eith |
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「君の笑顔って.なんだか笑えるね」
そういって一緒に笑ったっけ
いつもの街 なんだか違う気がする
君が隣にいないからかな
あの日.あの時こうしてれば なんて
後悔なんかしたくないけど
何もすることがない僕は
君のことしか思い出せない
少しだけ少しだけでも
また笑って話せればいいな
花畑の真ん中にひとつだけ色の違う花がある
それを僕は見つけて
大事にポケットにしまって帰った
家に帰って花を取り出してみたら
さっきの面影なくなってた
泣きたくなって哀しくなって
涙をこらえたんだけど
一粒ずつ流れ出しちゃったら
もう止まらない抑えれない
気持ちも涙とおんなじで
少しの溝から溢れだしてくる
また会えたら会えたなら
君と手をつなぎたいな・・・・・・
花畑の真ん中で僕は座って祈り続ける
「どうか.神様.この花をもう一度咲かせて・・・・・・」
狂ったように呟き続けた
なんだか僕の心が温かくなったような
僕の祈りは通じることはなかったけど
僕の心に特別な花が咲いた
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