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「真実の詩」 笑顔.人の命の煌めきよ
作詞 時の放狼者
時は静かに流れてゆく
想いと共に流れてゆく
人の想いは移り変わる
まるで季節の訪れのように

花が咲いたらいつか散りゆく
誰かのこともいつか忘れられる

命は生まれて消えてゆく
一時の煌めきを残し
愛が憎しみに変わるように
喜びの涙があるように

心の闇を見定めてあげよう
こんな馬鹿なことはしないように

もしも僕がこの世から
消えて亡くなったとしたら
思い出してくれるだろうか?
それが一回だけであっても
僕は幸せだ


謎が謎を呼ぶ怪事件
真実はその奥に埋まり
それを探すのが僕の仕事
僕が教えよう真実の詩(うた)

悲しみの傷は消えはしないが
憐れむぐらいなら笑ってくれ

僕は愚かかもしれない
けれどその愚かさが
誰かを救えるとしたら?
僕は守るよ 君のその笑顔を

「あなたのその笑顔.ずっと永遠に―――」

もしも僕がこの世から
消えて亡くなったとしたら
思い出してくれるだろうか?
それが一回だけであっても
僕は幸せだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2007/08/01
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コメント ドラマ「一リットルの涙」の挿入歌「3月9日」から作成。
主人公が探偵という設定で.お読みください。
時の放狼者さんの情報











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