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君は僕だけのモノ
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作詞 たつお |
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小さな窓辺に腰を下ろして唄を歌う
夕闇迫る街並を今一人で見ている
寒い冬は君と僕の手をポケットにしまって
短いマフラーを首に巻いて星空を眺めてた
君は僕だけのモノ 君の全てを愛した
だけど君はもうここにはいないね僕のせいさ
流した泪は数え切れなくて胸が痛い
この痛みはまだ君を愛してる証拠なんでしょう
思い出が詰まった物はいつだって捨てることが
出来るだけれども心に残る想い出は消せやしない
僕は君だけのモノ どんな時だってそうさ
君を見つめてる瞳に迷いはもうないんだ
君の事を考えなかった時間はあるよ
君の事を考えなかった日々はないよ
君が僕じゃない誰かを愛しても
僕は君の幸せを一途に願うよ
君は僕だけのモノ そんな風に思った
あの日の僕にはサヨナラさサヨナラ僕よサヨナラ
サヨナラ君よサヨナラ
サヨナラサヨナラサヨナラ
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