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雑草魂
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作詞 つたない詩郎 |
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人間(ひと)は生まれながらにして違っている
なのに人間(ひと)はその違いで差別し合う
そういうものから守ってやることが
本当の愛や優しさじゃないのか?
開けない拳の行き場も分からないまま
冷たい雨が 尚も更に 叩きつける
上辺だけの薄っぺらな同情なんかよりも
お前のど根性をもっと大事にしろ!
お前にも聞こえているはずだ
必死に生きようとする命の鼓動が
真っ赤な血液がお前の体中で
決してとどまることなく駆け巡っている
※雑草のごとく 雑草のごとく
雑草のごとく 生きてやれ!!
気高く 根強く 踏みにじられても
まだまだ 這いあがれ!!
決して 見えないほどの微かな光でも
必ず つかみ取ってやれ!!
植えつけられた当たり前など取っ払って
自分の正しいと思うまっすぐな道を
決して あきらめず ひたむきに進んでいけば
必ずお前の求める世界が 目の前に広がる
考え込んで 考え込んで 考え込んで
結局 何にも解決しねえ人生で上等だ!
大切なのはそこで死んじまう前に
駆けずり回って生きてみることだ!
他人に動かされてちゃいけねえ
お前の力でお前は動いてるんだ
お前は この世で お前しかいない
さあ今 お前の第一歩を踏み出してみよう
※Repeat
※Repeat
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