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僕じゃ世界は変わらない
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| 作詞 松井素人 |
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短すぎる一生に どんな灯り点せるだろう
電車の中考えた そしたら降りられなくなった
抜け殻のよに歩いて 家に帰るだけの生活
友達がくれた本は 一昨日、裏山で燃やした
どうせ どうせ 僕じゃできないことばかり
いつも そうだ みんなにはできることばかり
なんで なんで 僕はこの世界にいるのか
誰も 彼も 僕のことを無視するくせに
ストレスためるおじさん 無言でつり革掴まって
何を棄てて生きてるの？ それとも今も夢の途中？
どうせ どうせ 咲いた花も枯れゆく町
僕が 叫び 論じても動く事はない
風も 空も 自由気ままに過ごしている
人に きっと やるべきことなんかないんだ
どうせ どうせ 僕じゃできないことばかり
なのに なんで 僕はこの世界にいるのか
風も 空も 自由気ままに過ごしている
僕も きっと やるべきことなんかないんだ
そうだ きっと やるべきことなんかないんだ
海も 山も 手におえる存在じゃないし
僕が 叫び 論じても動かない世界
ならば いつも やるべきことなんかないから
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