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夏色
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作詞 黄昏修ちょん |
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今年も季節は夏色へと染まり
あの人の住む街並みを思い出す
昔の恋とはあの日見た花火だと
ひと時だけの輝きに永久(とわ)を見る
そう私の心はあなたの元へと羽ばたける
悲しみ苦しさ 刹那の夢を分け合い
遥か彼方の星空に想い映し出す
暮れ往く太陽 薄れ行く陽射しに
終着駅の近づきを悟る時
伸び往く影達 東の空の恒星(ほし)に
二度と逢えない悲しさを輝かせ
そう私の心にあなたは確かに刻まれる
いつしか交わした約束さえ果たせず
何も知らない季節へと時は流れ行く
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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