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Doll
作詞 porunoageha
足を踏み込んだ世界
息すらできない
壁にへばりついた醜態
希望を捨てろ
振り上げた筈の右手
諦めの合図

弱い現代に捨てた夢が
口笛を吹いて空見てる
哀しみの唄 哀れみの唄
一つまた一つ変わっていく色

忘れた 想い 重い
思い込んだら闇が優しく手招きを
しくじった 未来 来ない
ここに追いかけたものはないようだ


誰かの声が響く
鼓動は高く
鋭い眼光の
彼女はいつも眺む
路地裏に捨てられたDoll
僕に似てる

堪えたはずだった街の真ん中で
時計を針を睨んでる
歯車の唄 老いてく唄
一つまた一つ僕を置いていく

諦めた 明日 どうした?
感じたものをためて痛む苦しみよ
笑っちゃうよ 束縛感 漠然感
毅然と立ち向かった賢者の抜け殻だ

進んでく 現在 存在
大罪を重ねて動くこの街よ
諦めな 希望 鼓動
振動で崩れ落ちてくDollになるだけ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2008/07/16
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コメント これもダーク!!まさに満月・路地裏・ロックのような好きな要素がたくさん入った詩でもあります
porunoagehaさんの情報











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