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ゲートキーパー
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作詞 porunoageha |
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燃えているような だけども寒いような部屋の片隅
最後に触れた夜を きっと追い求めてる涙で痛い
駅のホーム 光る自販機
月明かりが…
忘れたふりばかり 迷いなく歩いている懐かしい迷路で
道端に咲いている あれっなんだっけかな?消えてく疑問
人は揺らぐ 風見鶏に
明日を読む
私も 貴方も 嘘を言う政治家も
幸を探したガラスの靴を履いて
踊っているような
躍らされているような
夢語りはここで
幕をおろす月雲
今夜も…
赤いかばんを持って ポツンと立たずんている公園の中
黒い刃のような 手招きする影が夕闇に伸びる
振り向いても 逃げ回っても
月明かりが…
大人も 子供も 我を忘れた恋も
耳を凝らすは青い鳥の羽音
騙されてるような
信じはしないような
夢語りはここで
幕をおろす月雲
明日も…
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