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朝日が昇っている。
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作詞 東行コルク |
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いっしょにいたいよ
いつまでも どこまでも
おんなじばしょにいて おんなじくうきを すいたい
キミはそう言って俯いた
誰よりも綺麗な涙零れた
ひとをすきになって
きみは とても やさしくなれたんだ
きみが
すきだよ
とても すきだ
けれど いっしょにはいられない
僕はそう答えて前を向いた
ほら御覧朝日が昇っている
どうして
だって ぼくはいかなくちゃ
どこへ
ぼくの いくべきばしょへ
どうして?
このこころをかえたのは あなたなのに
そうさ
ひとりでいるのを こわくしたのは
ほかでもない あなたなのに
だからこそ
きみは きっと だいじょうぶだから
ほら御覧朝日が昇っている
誰よりも早く行かなくては
いかなくてはいけないの?
そうだよ いかなくては
またあえるかな?
きっと あえるよ
さようなら
さようなら
そのときまでは
つよくあれるだろうか?
きみなら だいじょうぶさ
まってるね
きっとまってて
いとしいひと
だれよりもつよく かなしかったひと
でもごらん
いまのきみは だれよりも うつくしい
きみなら
きっとだいじょうぶ
だからまってて
ぼくが いつかかならず かえるから
まっててほしい
ほら御覧朝日が昇っている
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