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| 作詞 RAi. |
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その瞳の奥に隠した闇 そっと覗かせて
痛みを強さに変えた日 君は美しく
ひとりきり道の先 たどり着いたのは
白でも黒でもない 描きかけのキャンバス
嘘で飲み込まれた朝 それでも愛して
甘い氷転がして遊ぶ夜 寝息は一人分
我が儘な憂鬱戸惑い 囁けば響く距離は
冷たさに慣れた頃襲う 誘惑には敵わない
バスタブに浮かべた涙さえ 温度持たない
鍵の壊れたドアからの 侵入者はもういない
四角い無機質な壁には オレンジが映える
隙間から零れた罠 気づかないフリをした
大胆不敵を演じれば これ以上ない程に
その瞳の奥に隠した闇 そっと覗かせて
痛みを強さに変えた日 君は美しく
ひとりきり道の先 たどり着いたのは
白でも黒でもない 描きかけのキャンバス
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