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落ち葉
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作詞 polca cat. |
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秋の風がほほをなで
切なく感じる夏の残り香
肌寒い朝晩
閉じてたふたが開くときがある
ただ何となく居心地のいい
その時間に
君を思うと
優しいとか温かいものが
包んでくれる
そこにあるとしたら
安心の二文字だ
ここにあるまどろみの色を
こねて 言葉にしたら
きっと淀みすぎて
届かないんだろう
未練とは少し違う気がするんだ
もっと柔らかい何かなら
なんて言葉が似合うのだろう
君が幸せならそれでいいよ
別にどうこうないさ
落ちてく枯れ葉のように
私の気持ちもいつか
忘れるように
舞い散っていく
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