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春 色
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作詞 polca cat. |
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ふわりと足元が浮き立つ
春が来たから、ね。
鮮やかな日差しと、
花のほほえみ
若葉の青さ
暖かいすべてに包まれて
私は今恋をしています。
気持ちは儚く
キャンディーのようだ
けれど、あなたを思うと
さらに甘くなるの
甘くて甘くて、思わず
頬染めるような
こんな恋を初恋と呼べたら
幸せでしょう
あなたを目の前にすると
心からこの言葉を手放していいのか
分からなくなるの。
「すき」というひとこと
たったそれだけなのに
運命をかえる、大きなちから。
きっと届く、きっと伝わる、
そう信じて温めてきた言葉たち
解き放つその時きっと
愛おしくて泣いてしまうわ。
恋に恋しているのかもと錯覚してしまうね
甘いキャンディーをゆっくり転がして
またあなたの笑顔をリプレイする。
春の穏やかさに目をつぶる。
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