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傷だらけの羽片手に、失った己を閉じ込めた、歌。
作詞 徒然草
羽折って走り続ける こんなにもくだらなき毎日、終わりにしよう
こんなにも晴れた空は、もう二度と見ない 瞳は潰してしまう

履き潰した靴に転ぶ こんなにも無様な生活、終わりにしてしまおう
こんなにも柔らかな土は、もう感じない 感情は失くしてしまう


嗚呼、掴み損ねた夢よ 待ち人は来たか?
嗚呼、叶え損ねた夢よ 思い人は来たか?
嗚呼、もう叶えぬ夢に別れなければ new way!


金繰り廻ってそれでも あんなに焦がれないだろう、終ってしまえ
あんなに青白い雪には、もう二度と触れれない この手は折れ逝き…


想わないのなら…想わない
「Is not there a method except it?」
空への気持ち…膨らむぐらいなら
『…I wish I die』
痛みしか無いのなら…
「I wish you live!」
這ってでも…前へ!!


嗚呼、掴み損ねた夢よ 待ち人は来たか?
嗚呼、叶え損ねた夢よ 思い人は来たか?
嗚呼、叶わぬ夢に別れなければ new way!


嗚呼、叶えた夢に新たな道を、new way!

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2007/04/01
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カテゴリ 綽吚
コメント 自殺したり、人を傷つけたり…
そんな世界だから俺はこの歌、書いた。
自惚れとか言われてもしかたないかもしれない。
わけわかんねぇとか言われてもいい、何かを伝えたい…
それがこの歌詞の意味。なわけで…
徒然草さんの情報











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