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足跡
作詞 ○ぼろ
冬の晴れた日には足跡が見える

小さな、そして大きな足跡


晴れた海岸、目を閉じれば聞こえる

風の吐息やさざ波の声


もう少しゆっくり歩こうよ

あなたがいる景色をずっと眺めていたいから


あったかいベンチに座り缶コーヒーひとつ

いつもと違う景色を見ているようで


いろんな事が分かったよ?

たまにはこんな話しもしてみようかな






子供のように僕の目の前を歩いてる

小さな手、大きな瞳


もう少しゆっくり歩こうよ

二人の足跡残したいから


滅多に泳げない海と雪…

不思議と僕らの結末鈍らせた


ずっとそばに居たいから

時には一人で浜辺においで?


大切なモノいつまでも

心の中にしまっておくよ…









小鳥のさえずり、共に昇る太陽

朝を告げる目覚まし時


片手でゆっくりあけるカーテン

雪なんて滅多に降らないこの街だから


すぐに消えちゃう足跡を

力強く必死に残してきたよ



僕がこの世に生きた証を精一杯…







もう浜辺まで一人で歩いて行けないけれど

あの時残した二人の足跡、今でも胸にしまっているよ

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公開日 2007/04/01
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コメント あんまり自信作では無いんですが見てやってください。
○ぼろさんの情報











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