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ロンリーエミリー
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作詞 佐藤 一檎 |
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月が太陽に飲み込まれる丘で待ち焦がれてる
黄色い風が背中を押しし続けて 底に落ちてゆく
女の子らしい小さい手をしたロンリーエミリー
女の子らしい小さい手をしたロンリーエミリー
観覧車がうつる湖から暖かいラムの毛布へと逃げ込む
優しさを振り切るあの子の吐息はいつも冷たかった
女の子らしい小さい手をしたロンリーエミリー
女の子らしい小さい手をしたロンリーエミリー
カラフルで受け止められない香水と煙草の匂いが溶け合い
枯れた花束を抱いた少年はエミリーに惚れていった
女の子らしい小さい手をしたロンリーエミリー
女の子らしい小さい手をしたロンリーエミリー
悲しい笑顔でこっちを見つめてる
大きすぎる指輪が転がってゆく
優しさを振り切るあの子の吐息はいつも冷たかった
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