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「薄紅」
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| 作詞 てぃーてぃー |
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出逢いは秋頃の事
黒髪に映える白さは
ひと足早い雪のようだった
笑顔をたくさん見たわけでもない
泣いてる所を見たわけでもない
それでもこの出逢いを
意味の無いものにしたくないから
想いを告げたい
君の何かを愛したい
君は僕の何かを愛してくれるか
この心の中だけでひとり悩んで
君はいつも通りの笑顔
ひと回りの雪の頃
慣れない誘いに戸惑い
君は少し悩んだようだった
経験なんて僕で慣れれば良い
たった一度だけでも隣に居てみて
たとえいつかの未来
誰かと笑顔で歩くためでも
桜咲くならば
いつか愛させてほしいよ
君は僕の想いに答えてくれるか
心を動かしたい言葉はあるのに
小雪は優しく向かい風
君の何かを愛したい
君は僕の何かを愛してくれるか
歩んでいけば戻る事のないこの場所
背中を向ける前に想いを…
白い頬に桜咲くか
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