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相合傘
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| 作詞 LALULA |
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二人で描いた落書き もう消えたかなぁ
誰も知らない相合傘 雨の中浮かんでる
掠れた記憶が 頭の中をよぎる
雨はいつの間にか止んで 太陽が二人を照らす
雨も降っていないのに 傘はさしたまま
黄色い小さな傘が くるくる回る
嬉しそうに
※またこの場所で会おうよ いつか大きくなったら
手をつないで 相合傘で 雨の日に
そしたら二人でキスしようよ
相合傘の中で 誰にも見られず
二人の世界で
ずっと忘れていた そんな小さな物語
もう君も忘れているよね 相合傘も私も
あの時の雨みたいに流されたよね？
※いつの間にか あの場所に
探してももうない君との相合傘
あの日のように 君のように 消えたんだね
一人 傘の中で涙を流す
雲もない青空の下一人傘さして
あなたを思いながら
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