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喜びなんてなにもない
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| 作詞 Mzk |
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どこへ行っても毎度何故
咎められなきゃいけないのか
列車やバスや仕事でも
大声で咎められるのか
外に出ることが怖くなる
どこにいても怖くなる
咎めるという価値観が生まれ
それを咎める人となるのか
人を咎めるだけにある
外に喜びはなにもない
生きるために棍詰めている
課題もみんな棍詰めている
やらなきゃいいけないものにする
好きなものでも棍詰める
それをやったとて伸びはしない
他に合っているものがある
それをやったとて辛いだけ
私に合ってるものはなに
棍詰めている人生に
喜びなんてなにもない
機転を利かす能力も
人の言葉を聞き取る能力も
私にはなにもない
生きてゆくための才能が
でも他者を咎める生き様や
何でも棍詰める生き様から
ある程度は自由になりたい
そんな風で私はありたい
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